負が負を呼ばないように気をつけよう
皆さんは普段生活する中で、様々な状況に出会うと思います。
例えば、怒っている人を見て、どう思うでしょうか?
そのような人には関わらないようにしようと思うのではないでしょうか。
そのような負の状況が周りも影響を与える場合がありますが、そのことが聖書に書かれていますので紹介します。
箴言22章34節
怒る者と交わるな。憤る人と共に行くな。
それはあなたがその道にならって、自ら、わなに陥ることのないためである。
怒る人や憤る人と一緒にいるとわなに陥るようなると書かれています。
人の負が自分にも降りかかり、負が負を呼ぶようになるということです。
それを避けるためには、そのような人と一緒にいないことが知恵のあることではないでしょうか。
怒りを治めるように促すか離れるかしないと、自分にも害を及ぼす可能性があるので、知恵を持って行動していきたいものですね。
Takomaru
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