倒れたい気持ちがあったとしても・・・
人には大小なりとも波があるものです。
ただ、その波を大きくするのか小さくするのかは人の努力次第です。
いつも調子が良ければ良いですが、調子が悪いときも当然あります。
調子が悪いからといって、何もしないわけにはいきません。
かの物理学者アインシュタインの言葉にこういうものがあります。
人生とは自転車のようなものだ。
倒れないようにするには走らなければならない。
調子が良かろうが、悪かろうが走ってこそ倒れない自転車のように、人生も走ってこそ倒れないということです。
だから、調子が悪いから何もしないではなく、悪いなりにスピードは出なかったとしても、ペダルをこぎ出して走らないといけません。
倒れた方が楽だと思う考えがあったとしても、倒れようとするのではなく、微弱だったとしても行動に移していくことです。
そうすることで、倒れることなく走っていき、それが良い方向へと繋がる条件となっていくかもしれませんね。
Takomaru
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