無関心は恐ろしい
会社や組織に属する中で、無関心というものがトラブルを引き起こすように感じます。
人が無関心であるゆえに、組織の発展ができないどころか、仕事ややることさえもちゃんとできないようになってしまうことが多いからです。
無関心は愛の対義語とも言われているもので、それが人の心を傷付けたり、やる気をなくさせたりしてしまう恐ろしいものです。
関心を持っていれば、気がついて色々動けたり、人を助けたりすることができますが、無関心であれば気がつけずに、ほったらかしにして、人間関係を壊したり、信頼関係が良く作れなかったりします。
それほど無関心というものが人と人との関係において、恐ろしく悪い方向に働いてしまう可能性が高いです。
だから何かしらの組織に属している以上は人に関心を持ってもらえら、嬉しいと思うように、自分も色んな人に関心を持って接していくことが望ましいです。
そうしてこそ、組織で抱えている問題を分かち合って解決していくことができ、それによって組織力も強まり、発展していけます。
自分が属している組織で、自分がどう動いているのかは自分が一番分かると思うので、自分の行動を点検してみることです。
そうすることで、発見があり、変えるべき所は変えようと思えるようになり、成長していけます。
無関心であれば楽かもしれませんが、無関心によって発展がないこと、組織を崩壊に進めてしまっている可能性があることを考えて、無関心ではなく、愛で接し合って、より良い組織作りを意識して作れたら、良い世の中になっていくかもしれませんね。
Takomaru
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