人の考えが生きるためには
人はどういう考えを持つかによって生活や行動が変わってきます。
仕事で人を見ていると、どうしてもやる気がないように見える人や工夫をしない人を見ると、自分の士気が下がったり、付き合うのがしんどいように感じてしまいがちです。
自分が良い考えを持っていても、周りがどう考えているかによってその環境や居心地が変わってしまいます。
人は楽を求めて何もしたくないとか現状維持をして楽に過ごしたいという考えでは発展がないし、やる気のある人間からすると、そのような環境についていくのは苦痛になります。
人は成長しようと思って行動に移すことで発展があり、成長することができるようになります。それを分からない人たちが楽でいようと思い、何もしなかったり工夫しなかったりするわけです。
仕事環境を見ると、やる気のある人や能力の高い人たちが悉くやめていってしまっているには、やはり周りのそのような発展を求めないような考えが原因だと感じてしまいます。
つまり、変化を求めない環境や考えは良い考えを持った人たちのやる気を失わせてしまうということです。
人の考えが生きるためには成長しようとか発展を求めようと思って、行動に移していく環境が必要になります。そのような環境でこそ、意識や能力の高い人たちが生きていけるし、組織も成長していけるようになります。
だから、成長したいとか発展を求めて過ごしていける環境づくりをしていきたいものですね。
Takomaru
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