どういう教訓が良いのか?

皆さんは小さいの時から今までどのような教訓を得てきましたでしょうか?

学校で学んだこと、人に言われたこと、経験して得たことなど様々だと思います。


私は教訓を学んできた中で、ふと腑に落ちる一言がある漫画の中に出てきます。

それは鋼の錬金術師という漫画です。


主人公はある禁忌とされることを行なって、苦痛を受けてしまうシーンがあります。その経験から、痛みを伴わない教訓には意義がないと語り出したです。


勉強などでも教訓を得ることができると思いますが、身に染みて得た教訓に勝るものはないということです。


この言葉を聞いてから、苦痛を受けて経験したことに関しては、確かに教訓として残っているものが多いように思われます。


だから、苦痛を受けたからと言って、落胆してしまうのはなく、これ以上ない教訓を得たと思って、自分の糧にして生きていくべきです。


そうしてこそ苦痛を受けた経験が生きるようになるし、より深く物事を考えながら生きていけるようになっていきますよね。


Takomaru



出典:鋼の錬金術師

Lord's love ~大阪主愛教会ブログ~

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