わたしが潤うとき
「実存物に学ぶと技術がいい」
と昔に教会の牧師さんから教わって、仕事でベンチマーキングする時もいつも大切に使ってきた御言葉を思い出した。
次男は兄を見て、いつもインプットして、もっと良くしてアウトプットしているのだ。
恐るべし1歳児。
私は、教会に通う前は教会や信仰というと、「神の愛」とかちょっと漠然としたものを教わるイメージを持っていた。
でも牧師さんから学ぶのは、生活の中で牧師先生がもがきながら悟ってこられた真理であり、神様の真実な愛だった。
時代や環境の違いがあっても真理だから応用が効き、威力がある。全く漠然としていなくて驚いた事を思い出した。
今も、社会人としても、親としても、実質的な知恵に助けられている。
ママさん達と話す中で「2人目は違うよねー。大変だよねー。」と声をかけてくれても、
私の中では、ただ「大変だ」が悶々とめぐっていた。
でも「実存物に学ぶと技術がいい」という御言葉をもって、子供たちを観察すると
大変さの中にワクワクが生まれてきた。
渇いていた自分が潤うのを感じる。
私は息抜きがあまり得意では無いけど、御言葉を行ってみるときに、力がわき、こころが潤う。
やっぱり、命の御言葉だ。もう少し、がんばってみよう。
ナタママ
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