聖書の中の面白い話1

大阪主愛教会の聖書愛読家代表、Takomaruです(●^o^●)
 
新約聖書使徒行伝というところがあります。
 
エス様が亡くなってから使徒たちが宣教を進めていったことが書かれています。
ユダの裏切りにより12使徒に1席空きが出てしまいました。
 
空きが出た1人を埋めようとして、イエス様が生きていたときに行動を共にした人の中から一人選ぶことにしました。
 
候補となった一人はバルサバと呼ばれ、またの名をユストと呼ばれたヨセフ。
(結局どの名前やねんw)
もう一人はマッテヤが候補となりました。
 
一同は祈り二人にくじ引きをさせました。
(重要な決断だからこそ、天に委ねてくじ引きにしたのでしょう)
 
すると「マッテヤ」が当り、仲間に加えられました。
 
このときの雰囲気がはっきりと描かれているわけではないのですが、
マッテヤは自分が当り、「ちょっと待ってや」と思ったかもしれません。
 
もしくは、くじに外れてしまった、バルサバと呼ばれ、またの名をユストと呼ばれたヨセフが「ちょっ、待ってや(キムタク風に)」とつぶやいたかもしれませんね(笑) 
 
Takomaru

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