生きがいに感じる方法

人は誰もが幸せになりたいし、楽しく生きていきたいものです。

しかし、価値観の多様性という発展の裏腹に、価値を見いだせない人も多く、社会問題にまでなっています。


聖書にどうするべきかが書かれています。


コリント人への第一の手紙10章24節

誰でも、自分の益を求めないで、他の人の益を求めるべきである


自分のために生きるのではなく、他人のために生きるべきだと言われています。


この言葉を聞いたときに、真っ先に思い浮かぶのはマザー・テレサです。

彼女は人のために生きることによって、それが生きがいであり、人生をかけた人で、それがノーベル平和賞を獲得するほどの功績になりました。


ここまでいかなくて、人のために何かをしてあげたり、一言声をかけてあげたりすることで、人のためにできることがあれば、何か変わるかもしれません。


それが自分の生きがいになり、成長もでき、社会貢献もできるようになります。

だからこそ、人の益を求めて生きていけたら、人生が変わるかもしれませんね。


Takomaru

Lord's love ~大阪主愛教会ブログ~

CGM(キリスト教福音宣教会)大阪主愛教会に通う個性豊かな人々による共同ブログ 当サイトに掲示された絵、写真、文章、映像などの著作物一切は信仰、教会の親睦、宣教の目的に作成され、著作権が保護されており、本来の目的以外の用途に使用される場合は、関連法令に抵触する可能性があります。当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用・スクリーンショット等の行為は一切なさらないようお願いいたします。

0コメント

  • 1000 / 1000