生きがいに感じる方法
人は誰もが幸せになりたいし、楽しく生きていきたいものです。
しかし、価値観の多様性という発展の裏腹に、価値を見いだせない人も多く、社会問題にまでなっています。
聖書にどうするべきかが書かれています。
コリント人への第一の手紙10章24節
誰でも、自分の益を求めないで、他の人の益を求めるべきである
自分のために生きるのではなく、他人のために生きるべきだと言われています。
この言葉を聞いたときに、真っ先に思い浮かぶのはマザー・テレサです。
彼女は人のために生きることによって、それが生きがいであり、人生をかけた人で、それがノーベル平和賞を獲得するほどの功績になりました。
ここまでいかなくて、人のために何かをしてあげたり、一言声をかけてあげたりすることで、人のためにできることがあれば、何か変わるかもしれません。
それが自分の生きがいになり、成長もでき、社会貢献もできるようになります。
だからこそ、人の益を求めて生きていけたら、人生が変わるかもしれませんね。
Takomaru
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