委ねることの大切さ
皆さんは自分が生活の中で、どれだけ自分以外に委ねることが出来ているでしょうか?
自分がすべきことだから、誰かに委ねるのではなく、自分がやるしかないし、誰かに委ねるくらいなら、自分でした方が早いと思うかもしれません。
プライドの高い人ほど、他人に委ねることは難しいでしょう。
しかし、誰かに委ねることが出来たらより多くのことが出来て、豊かな生活が出来るかもしれません。
聖書にはこう書いてあります。
マタイによる福音書11章28~30節
全て重荷を負うて苦労している者は、私のもとに来なさい。あなた方を休ませてあげよう。私は柔和で心のへりくだった者であるから、私のくびきを負うて、私に学びなさい。そうすれば、あなた方の魂に休みが与えられるであろう。私のくびきは負いやすく、私の荷は軽いからである。
これは神様に遣わされたイエス・キリストが言われた言葉です。
つまり神様が言われた言葉です。
神様の元へ行って、神様に学び、行ないなさいということですね。
それが自分でやるのではなく、神様に委ねることであり、神様に委ねたら、自分でやったら重いものが、軽くなるということです。
自分でやるよりも、神様に委ねて、神様と一緒にやった方が得られるようになるという知恵の言葉です。
だから、何かをやろうとするとき、自分だけでやろうとするのではなく、神様に委ねて、神様と一緒にやってみてはいかがでしょうか。
Takomaru
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