嫌なことがあったとしても・・・
皆さんは普段生活する中で、どれくらい嫌なことと出くわしますか?
社会という組織に属している限りは、何かしら嫌なことを経験するでしょう。
自分が原因で嫌なことがあったら、自分が成長すればいい話ですが、相手が原因で嫌なことがあったら、しんどいものです。
その相手にもっと成長しろとか変わった方が良いと直接的に言えたら苦労しないかもしれませんが、秩序を大切にする日本人にとって難しいものです。
自分に嫌なことをしてくる人を敵だとか悪だとか感じることもあるでしょう。
そういったことに悩んでいる人に神様が言われてい言葉が聖書に書かれています。
詩篇37篇1節
悪をなす者のゆえに、心を悩ますな。
不義を行なう者のゆえに、妬みを起こすな。
自分に嫌なことを行なってくる悪や不義によって、悩むことや妬むことをするなということです。
悩んだり、妬んだりすることで、自分の心や考えが暗くなっていきます。
その負が負を呼んで、物事はより悪くなっていく可能性もあります。
そんな時に全てをご存知である神様が悩むな、妬むなと言われているわけです。
神様の言われていることを実践すれば、神様から祝福の賜物を受けられるようになります。
だから、悩んだり、妬んだりしそうなときに神様を呼び、より良い心と考えで過ごしていきましょう。
Takomaru
0コメント