心にはいつも平安を
普段生活する中で、心はいつも平安を保っていきたいものです。
しかし、自分ができないことを分かってしまったり、相手の不完全さによって心が踏みにじられ、平安を保てなくなってしまうこともあります。
人には波があるから仕方がないことではありますが、平安でいようと努力をすることはできます。
平安を保てる人は大人の対応ができ、感情を露わにし、乱暴な言葉を発する人は子どものように扱われたりもします。
心が平安を保てなくなって人を恨んでしまうこともあるでしょうが、聖書にはこう書かれています。
マタイによる福音書18章35節
あなたがたがめいめい、もし心から兄弟を許さないならば、私の天の父もまたあなた方に対して、そのようになさるであろう。
心から兄弟を許さないなら、神様にも許されることはないであろうということです。
許されたいなら、まず自分が許しなさいということでもあります。
相手よって許すことが難しいこともあったりしますが、許すことが神様には大きく見られます。
人を許し、自分を許して心に平安を保っていきたいものですね。
Takomaru
0コメント