接し方を間違えると・・・

人に対する接し方を間違えて問題になったことはあるでしょうか?

人との接し方というのは非常に難しいものです。


人によって考え方や感じ方が違うからです。


人との接し方を間違えてしまった教訓が、スラムダンクという漫画に出てきます。

それは陵南高校という高校のバスケ部に入学した二人の選手を田岡監督がこうだと思って、仙道という選手は褒めて伸ばそうし、福田という選手は叱って伸ばそうとしたことです。


田岡監督のその考えが間違っており、福田という選手は田岡監督の思っているよりももっと繊細な選手でした。


福田は叱られてきたフラストレーションが溜まって、あるとき爆発してしまい、田岡監督に手を挙げてしまい、出場停止処分になってしまうようになってしまいました。


この時に田岡監督は自分の叱って伸ばそうとした考えが間違っていたことを認めています。


このように人に対して接し方を間違えてしまうと、何か問題が起こってしまう可能性があるということを日頃から考えておかないいけません。


叱ることが悪いことではないのですが、なぜ叱るのかということを分からせる説明をするかしないと、誤解が生じてしまいます。


誤解を生じないために、良い接し方をして問題が起きないようにしていきたいものですね。


Takomaru



出典:スラムダンク

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