信じて行なうことと何となく行なうことの違い
日頃の生活の中で、自分を信じて何かを行なえていますでしょうか?
自分を信じて行なえている人もいれば、何となく行なっている人もいるかもしれません。
どういう心であれ、やらなければならないことはやらないといけないし、結果を残さないといけないことは結果を残さないといけないこともあったりします。
信じて行なえているのか、何となく行なっているのかで結果というものが変わってきたりもします。
それが分かることが聖書に書かれています。
マルコによる福音書9章23節
もしできれば、と言うのか。信ずる人には、どんなことでもできる。
信じる人にはどんなことでもできると書かれており、もしできたらと思うのではなく、信じることができるようになると書かれている箇所です。
神様という方は人が信じようが、信じなからろうが、最大限助けてはくれます。しかし、何となくやる人に働くことと信じてやる人とでは、神様の働きも変わってきます。
信じて行なう人に対してより強権的に働かれて、助けてくれます。
だから、自信がなかったとしても、まずは信じて行なえるかどうかで、結果も変わってくることを分かって行わないといけません。
何となくやってなんとなくで終わらせるのか、信じて行なってより良いものを得て終わらせるのかでは、全然違ってきます。
それだけ信じるということが大きいということです。
それを分かって、まずは信じる努力を行なって、得ていきたいものですね。
Takomaru
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