患難があっても嘆かないこと
人生を生きる中で、患難というものはつきものです。
しかし、人は患難にあったときに、なぜ自分だけと思ったり、嘆いて落胆してしまったりしてしまいます。
聖書にも患難について書かれていることが多くありますが、人は患難にあうように定められていると書かれています。
だから患難にあってしまったことに対して嘆いてしまうのではなく、患難は起こるものだと割り切ることです。
そうすることで、患難を受け入れられるようになり、立ち向かっていけます。患難が患難で終わってしまったり、患難にあったら逃げてしまったりしまわないようには、患難に立ち向かっていかないといけません。
患難にあうことで苦痛を受けるようになることもありますが、その苦痛が人を成長させるようになります。
だから、神様がわざわざ患難にあわせて、成長させる機会を与えて下さることもあります。
患難にあったら、現状だけを見てしまうのではなく、乗り越えたときのことや将来のことを考えて、患難に希望を持っていきたいものです。
患難にあっても、慌てず、恐れず、諦めずに自分のできることが何なのかを考えて、乗り越えていき、成長していきたいですね。
Takomaru
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