自信も行き過ぎてしまうとまずくなる
誰でも自分には自信を持ちたいものです。
自信があってこそ、力強く行動に移すことができるし、その行動によって結果が伴っていきます。
自信を持つことが悪いことではないですが、その自信が行き過ぎてしまうと、高慢や驕りになり、その心によって、行なうべきことを怠ってしまい、結果悪い方向に向かってしまう可能性があるということを分っていきたいものです。
自信を持てないと不安になり、行動が弱くなってしまいがちですが、その反対で自信を持ちすぎると、慢心により行動が弱くなってしまいます。
持つにしてもほどよい自信が必要だということです。
自己評価が低すぎても高すぎても、自分の行動に良くない影響をもたらしてしまうきっかけになり得るを分かって、適度な自信を持っていくことです。
自分に対する自信がどの程度のものなのか点検してみて、低すぎたり高すぎたりしていないか分析してみることです。
それができることで、適度な自信というものが分かっていき、調整がきくようなっていきます。
自信というものにしっかりと向き合って、適度を見極めていきたいものですね。
Takomaru
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