下手でもやることが大事

誰でも苦手なことや下手なことがあったりします。


ただし、苦手や下手だからやめてしまうのか、やろうとするのかによって、結果というものが変わってくることもありますし、周りに与える影響が変わってきます。


スラムダンクというバスケット漫画の中にそのようなシーンがあります。

それは湘北対陵南というライバル校対決の中に出てきます。


陵南の福田吉兆という選手はオフェンスが得意で、得点を積み重ねることでチームに貢献していました。


福田はオフェンスが得意な分、ディフェンスが苦手で下手でした。

そんな福田がディフェンスを頑張るシーンがあります。


下手だからとか苦手だからやらないではなく、下手なら下手なりにがむしゃらになって食らいつくという形でディフェンスをしていたのです。


それを見た仲間や監督は感化されて、力強く応援したり、自分も頑張ろうと思えたほどでした。


このような姿に下手だからと諦めるのではなく、工夫次第でいくらでもや利用はあるという学びがありました。


だから、苦手なことや下手なことだったとしても、やらないで終わらせようとするのではなく、創意工夫しながら、やれるように持っていって、どんなことでも日々努力を惜しみなくしていきたいですね。


Takomaru



出典:スラムダンク

Lord's love ~大阪主愛教会ブログ~

CGM(キリスト教福音宣教会)大阪主愛教会に通う個性豊かな人々による共同ブログ 当サイトに掲示された絵、写真、文章、映像などの著作物一切は信仰、教会の親睦、宣教の目的に作成され、著作権が保護されており、本来の目的以外の用途に使用される場合は、関連法令に抵触する可能性があります。当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用・スクリーンショット等の行為は一切なさらないようお願いいたします。

0コメント

  • 1000 / 1000