下手でもやることが大事
誰でも苦手なことや下手なことがあったりします。
ただし、苦手や下手だからやめてしまうのか、やろうとするのかによって、結果というものが変わってくることもありますし、周りに与える影響が変わってきます。
スラムダンクというバスケット漫画の中にそのようなシーンがあります。
それは湘北対陵南というライバル校対決の中に出てきます。
陵南の福田吉兆という選手はオフェンスが得意で、得点を積み重ねることでチームに貢献していました。
福田はオフェンスが得意な分、ディフェンスが苦手で下手でした。
そんな福田がディフェンスを頑張るシーンがあります。
下手だからとか苦手だからやらないではなく、下手なら下手なりにがむしゃらになって食らいつくという形でディフェンスをしていたのです。
それを見た仲間や監督は感化されて、力強く応援したり、自分も頑張ろうと思えたほどでした。
このような姿に下手だからと諦めるのではなく、工夫次第でいくらでもや利用はあるという学びがありました。
だから、苦手なことや下手なことだったとしても、やらないで終わらせようとするのではなく、創意工夫しながら、やれるように持っていって、どんなことでも日々努力を惜しみなくしていきたいですね。
Takomaru
出典:スラムダンク
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