勝負の差は何か
私はプロ野球が好きで、結果やダイジェストを見ることがあるのですが、今年も開幕して少し経ち、結果を見て感じることがあります。
野村克也さんが言われていた言葉に「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」というのがあります。
結果を見てみると、既に負けが込んでいるチームがあったりします。
その言葉を考えると、なぜ負けるのか確かに何かしらの理由があるのではないかと思うところもあるわけです。
勝って当たり前のチームに負けが先行してしまっていることは異常とも言えますが、やはり負ける理由を迅速に分析していかないといけないと思います。まだ始まったばかりといえばそうですが、放っておくと手がつけられなくなる可能性があるからです。
勝負の差は紙一重ではあるかもしれませんが、小さい差が大きな傷になる前に手をつけていきたいものです。
そうすることで、負けが勝ちに変わるようになっていきます。
野球を通して見ても分かりますが、日々自分の生活の中でも勝負しなければならない時もあります。そのようなときに負けてしまうことがあるのであれば、何か原因を探してみて、対策を取って勝利できるようにしていきたいものですね。
Takomaru
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