精神論は理に適っていることが多い
日々生活をする中で、どうするべきなのかを考えたときに精神論が役に立つ場面が多くあります。諦めないことや努力することなど理想的な精神論がありますが、その精神論とおりに行なってみると、結果を出せたりします。
結果を出せると理に適っていると分かるわけですが、理想はこうだけれど現実はこうだと思って、理想となる精神論から離れてしまい、現実の状況からできないと判断してしまうことも多いのではないでしょうか。
人は日常の中でころころと変わる現状の中で、精神論を行なうことが理想とは分かっていても、現実的に考えると難しいとできない言い訳を探して、精神論を行なうことによって受ける苦痛よりもできない理由を探して、楽さを選択してしまいます。
そのできないという楽さを選択してしまうことによって、機会が失われていき、理想からはもっとかけ離れた結果になってしまうことを分かっていかないといけません。
やろうとする人はやれる方法を探し、やろうとしない人はやれない理由を探すということです。
何かやるべきことややらないといけないことがあるときに、自分でどちらを選択しているのかを点検してみることです。
点検してみることで、見えてくるものがあるはずです。
理想を現実にするために努力し、理想を現実に近づけていきたいものですね。
Takomaru
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