不屈の闘志を得よう
皆さんは普段仕事や生活する中で、状況的に苦しいなとかしんどいなと思ったことはないでしょうか。
私は仕事で結構そう思ったりする方でありますが、そんな場面に面した時に思い出すスラムダンクというバスケ漫画のシーンがあります。
それは全国大会2回戦の山王工業戦でのシーンです。
主人公たち湘北高校は後半戦に入り、常勝軍団の山王工業の実力をどんどん発揮されながら、追いついていこうを食らいつきます。
そんな中で湘北高校の三井は前半戦からディフェンスのスペシャリストにマークされ、かなり体力を削られて限界が近く、後半戦ではあまり動けないほどでした。
劣勢状況で且つ体力的に苦しかった三井ですが、仲間から信頼され、パスをもらっては3ポイントシュートを決めてたりしていました。
三井は体力がなく、苦しい中でも、何度もシュートを打ったりしていたのですが、なぜそれができるかが分かるシーンがあります。
出典:スラムダンク
静かにしろい。この音が・・・オレを甦らせる、何度でもよ。
シュートを打って、入った時に音で元気良くなり、また頑張れるようになったのでした。
つまり、苦しい状況で死にかけの状態でも、シュートの音を聞いて、何度も何度も甦るという不屈の闘志です。
全てが上手くいけばいいですが、それはなかなか難しく、苦しい状況にはなってしまう場合があります。
特に仕事は自分だけでできたら良いですが、苦しい状況になりがちです。
そんな時に三井のように何かをきっかけに死にかけの状態だったとしても、甦る不屈の闘志で、何事も乗り越えて、こなしていきたいものですね。
Takomaru
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