不可能なことでも信じる信仰
子が生まれるか分からない状態で星の数ほど子孫が増えることを躊躇いなく信じたのは凄い。
確かに高齢なら子を産むことに疑問を感じるかも知れませんね。サラはうまづめで子を産まなかったので余計にそう考えたのかも知れません。
主はサラにも子を産むことを告げるとサラは自分が子を産める状態ではなかったため笑いました。
主は「主にとって不可能なことがありましょうか。来年の春、男の子を産みます」と言いました。
主は「主にとって不可能なことがありましょうか。来年の春、男の子を産みます」と言いました。
これを聞いたアブラハムは主の言葉を信じて、結果イサクを産むようになりました。
アブラハムは不可能は状況に最初は笑いましたが、持ち前の信仰で主の言葉を信じて不可能な状況から子を産むようになりました。
状況や環境ではなく、信仰が大きいということですね。
不可能なことを出来るという主の言葉を信じる信仰で、何事も乗り越えていきたいものですね。
Takomaru
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