聖書の力とは・・・
普段は聖書の内容について書いていますが、今日は聖書そのものについて語りたいと思います。
先ず聖書がどういうものなのかというと、
テモテへの第二の手紙3章15~16節
「また幼い時から、聖書に親しみ、それが、キリスト・イエスに対する信仰によって救いに至る知恵を、あなたに与えうる書物であることを知っている。聖書はス出て神の霊感を受けて書かれたものであって、人を教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である。」
と書かれています。
つまり、知恵を与えて人に有益を与えるもの。また、霊感で書かれたものであるということです。
更には毎年のようにベストセラーとしている本でもあります。
聖書は知恵や教訓を得られることは、聖書の影響によって歴史が変わってきたことからも明らかです。
歴史に名を残してきた人たちは聖書から知恵を受けた人が多いです。
例えば、ニュートン、リンカーン、ナポレオン、エジソン、ワシントン、ガンジー、ルター、ヘレン・ケラー等々誰もが知っているような人物ばかりです。
有名なのは、リンカーンで聖書の言葉から奴隷解放宣言を行なったと言われています。
ガンジーは「私の生涯に最も深い影響を与えた書物は聖書である」と言っています。
宗教改革で有名なルターは聖書は永遠なものであるとして、聖書の価値を世の中に述べ伝えています。
初代アメリカ大統領のワシントンは「神と聖書なしに、この世を正しく湯治することは不可能である」と述べているようです。
このように聖書の力はもの凄く、名だたる人たちに影響を与えました。
歴史に名を残したいのであれば、聖書を読めと言わんばかりの影響力ですね。
聖書によって世の中がもっと良くなること、人たちがもっと良くなることを願います。
Takomaru
0コメント