個性を認め合う地上天国を成そう

聖書には様々な個性のある動物が共に生活する地上天国が書かれているところがあるので紹介します。


イザヤ書11章6~9節

「狼は小羊と共にやどり、豹は子やぎと共に伏し、子牛、若獅子、肥えたる家畜は共にいて、小さいわらべに導かれ、雌牛と熊とは食い物を共にし、獅子は牛のようにわらを食い、乳飲み子は毒蛇のほらに戯れ、乳離れの子は手をまむしの穴に入れる。彼らは我が聖なる山のどこにおいても、損なうことなく、破ることがない。水が海を覆っているように、主を知る知識が地に満ちるからである。」

→狼、小羊、豹、子やぎ、子牛、若獅子、家畜、わらべ、雌牛、熊、獅子、乳飲み子、乳離れ子、毒蛇、まむしといった様々な動物が出てきます。このような世の中であれば、互いに互いを認め、共に生活するという天国のような世の中をつくることができるということです。動物たちを全部人に置き換えたら、狼のような人、小羊のような人、獅子のような人、まむしのような人など個性が違う人たちが一緒に戯れることができるということになります。


このような世の中になっていけば、人によって苦しめられることは減っていくのではないかと思うわけです。このような世界をつくっていけたらと思います。


Takomaru

Lord's love ~大阪主愛教会ブログ~

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