アメリカ大統領選を通して感じること


日本でも先進国であるアメリカ大統領についてニュースになることがあります。最近はトランプとバイデンの2候補のアメリカ大統領選がありましたが、客観的に見ていると酷いです。


お互いがお互いのことをけなし合っているわけです。


どちらが正しいとか言っていることの証拠はとかニュースにあげられることもありますが、人の目から見て酷く感じることを神様が見たらどう思うだろうかとふと思ってしまいます。

アメリカ大統領選は昔から、候補者同士がお互いをけなし合うことが当たり前にように行なわれてきましたが、そんな人たちが聖書の言葉を深く理解すれば変わるはずだろうと思います。


コロサイ人への手紙3章12~13節

「あなた方は神に選ばれた者、聖なる、愛されている者であるから、憐れみの心、慈愛、謙遜、柔和、寛容を身に着けなさい。互いに忍びあい、もし互いに責むべきことがあれば、許し合いなさい。」


この言葉が実践できれば、平和に大統領選も行なうことができるはずですね。

歴史的に見ても、リンカーンが聖書の言葉によって奴隷解放宣言をして、歴史を動かしたように、先人たちの経験は現在を生きる我々に対しても財産となり得ます。


上記の言葉だけでも、アメリカをはじめとする世界が変われるほどのものではないでしょうか?


そのような世界になれば、よりよい世界を皆で作っていけるのではないでしょうか。


Takomaru

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