人はどういうときに喜びを得るのか
人の喜びはどういうときに大きくなるでしょうか?
人に何かをしてもらった時に喜びを感じるかもしれません。
だから、何かをしてほしいことを願っている人が多いのも分かります。
しかし、もっと大きな喜びを感じることが出来る時があります。
それは人に何かをしてあげた時です。
「受けるよりは与える方が幸いである」と聖書にも書かれています。
探してみてください。
これは行なった人だけが分かると思います。
特に愛について一層強く感じます。
受ける愛も当然嬉しいですが、与える愛の大きさがある人には何かをしてあげたいという思いが強いのではないでしょうか。
母親の愛がそれに近いような気がします。子どもに何かしてほしいこともあると思いますが、返ってくるかは分からないけれど、何かをしてあげたいという想いの強さが母親自身の喜びになります。
母親でなかったとしても、近くにいる人に対して与える愛を挑戦してみてはいかがでしょう。
挑戦した時に受けるよりも与える方が幸いであることが分かるようになると思います。
与えることが大きいですし、得られる喜びも数倍になって返ってきます。
Takomaru
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