霊の力を発揮しよう
人には皆、霊というものが存在します。
それはWHO(世界保健機関)の健康の定義にも書かれています。
「健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、霊的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態であることをいいます」
と書かれています。
霊といえば、怖ろしいと思う方もいるかもしれませんが、聖書にもやはり霊について書かれています。
霊とはどういうものか聖書に書かれていますので紹介します。
テモテへの第二の手紙1章7節
「神が私たちにくださったのは、臆する霊ではなく、力と愛と慎みとの霊なのである」
霊とは怖ろしいものではなく、力と愛と慎みのあるものということですね。
人は誰しも霊を持っているということですから、力と愛と慎みのある存在だということです。それを発揮できていないすれば、霊が生かされていないからではないでしょうか。
自分の霊の存在に気づいている人が増えれば、愛と力と慎みという霊の特性を生かすことができるようになるのではないでしょうか?
WHOの健康の定義にも書かれているように肉体や精神だけでなく、霊が満たされてこそ健康ということなので、自分の霊を生かせるようにして、愛や力に満ち溢れる世の中になったら良いですね。
Takomaru
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