命の道の大切さ
人は誰でも命の道と死に道の2つがあるなら、命の道を行きたいと思うのではないでしょうか。
しかし、命の道だとしても、死の道だとしても何もなく進むことができるでしょうか。
どの道を進むとしても、道には石ころがあり、石ころで躓いたり、傾斜があり、その傾斜を上るのが難しかったりする時もあります。
そんな中、我々に御言葉を教えてくださっているチョン・ミョンソク先生は道について、仰っています。
苦労してでも命の道を行きなさい
これは命の道に価値があることを伝えています。
まず命の道に巡り合うことが難しいということがあることと、巡り合えたとしてもその道が辛くて、進むことができなくなって、別の道に行きたい若しくは行ってしまう人もいますが、命の道が辛かったとしてもその道を行きなさいということです。
命の道とは神様を信じて、御言葉を聞いて自分の考え、精神、行動を変化させていく道のことです。
裏を返せば、そうでない道は死の道だと捉えることもできます。
人は簡単に変化することができないからこそ、辛くなって抜け出したくなります。しかし、先生は辛かったとしても、苦労したとしても命の道に行きなさいと仰います。
御言葉には人を変化させる力があり、御言葉によって変化すればする分、得られるものがあるからです。
だから、命の道が価値のあるものでもあり、人に力を与え、より理想的に生きていける道だということです。
命の道に行ってみないと分からないところもありますが、その道に出会えたのであれば、その道を進んでいきましょう。
Takomaru
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