神様を褒め称えることの大切さ

皆さんは普段、神様を褒め称えることができているでしょうか?


何か成し遂げたい願いが叶えられたときに、感謝したことは少なからずあるのではないでしょうか。


聖書に出てくる人物にも、神様を褒め称える人たちがいました。


その中でも代表的な人物といえば、ダビデです。

ダビデといえば、神様の民族とされていたイスラエル民族が一番栄えたとされている統一王国時代の人物です。

ダビデはまた、戦争に出て勝利を重ねた軍人でもありました。


そんなダビデは神様を褒め称えて、賛美を歌うことをしていました。

それが旧約聖書の詩篇に書かれたりもしています。


ダビデは賛美を歌うことで、神様に感謝したり、栄光を帰したりしていました。賛美は不思議なもので、歌うことで心が平安になったり、喜びに満ちるようになったりできる力を持っています。


ダビデは戦争で、命を狙われ、神様に願い求めて勝利して、感謝を捧げた姿が神様から見ても愛らしかったのでしょう。


賛美は神様から喜ばれることです。

だから、祈れないときに賛美することで、落ち込んだ気持ちが上向いて、力になって行えるようになったりします。


ダビデが神様を褒め称えて、賛美したように、辛いときにこそまた、しんどいときにこそ賛美をして、力を得て、乗り越えていきたいものですね。


Takomaru

Lord's love ~大阪主愛教会ブログ~

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