終わりにはどうなる?
皆さんは物事を行なうとき、どう考えて行動していますか?
最初やるときはエネルギーがいるし、そのエネルギー持続してこそ、最後までやることが出来るのではないでしょうか。
最初は上手くいっていたけれど、最後まで出来なかったことや最初は上手く出来なかったけれど、やり始めて軌道に乗り、最後までやりきったりなど、様々な経験が人の糧になり、その様々な経験をした人は成功も失敗も知り、色んな思いをした人の言葉は重みが違ったりもします。
幼い頃から様々な経験をして来られた我々を教えて下さっている鄭明析(チョン・ミョンソク)先生は物事についてこう言われます。
最初は微弱だが、終わりは強い。
幼い頃から微弱だった先生であり、失敗や後悔を様々にして来られました。しかし、自分には神様が共にすれば出来ると信じて、最初は出来なかったことも微弱だったとしてもやり始めて、小さかったとしても続けていきました。その出来ると信じた心と小さかったとしてもやろうとした決心と実践力で、最終的には大きくなり、強くなっていきました。
経験して来られたから言える言葉であり、その言葉には力があります。
教えて下さった教訓から簡単に諦めるのではなく、微弱だったとしても、小さかったとしても、やることややり続けることで強くなることを分かって、様々なことに挑戦していきたいものですね。
Takomaru
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