差を侮ってはいけない
皆さんは何かをするのとしないのとで差を感じたりすることがあるでしょうか?
例えば、スポーツの世界では結果が出るので分かりやすいかと思いますが、野球でいうならバットを構えるまでの動作にルーティーンを持っている選手も多くいます。それをするのとしないのでは、結果が変わると信じているからルーティーンをやっているのです。
そのような小さい動作一つでもやるのとやらないのでは結果が変わってきてしまう場合があるということです。
我々に御言葉を教えてくださっている鄭明析(チョン・ミョンソク)先生は差についてこう言われたことがあります。
小さい差だが、大きい差だ
何もスポーツだけの話ではなく、生活の中でも小さいことだとしても、やるのとやらないのでは、結局の所は大きい差になるということです。
人に挨拶するのかしないのか、会話しているときに笑顔で話してみようと思うのか思わないのか、瞬間だけでも神様を呼び求めるのか求めないのかなど、生活でも小さくことだとしても、するのとしないのでは、結果が変わってくることがあります。
小さいことだからやらなくて良いと思うのではなく、小さいことでも積もりに積もれば、大きくなるということを分かって、たとえ小さいことだったとしても、怠らずに行なっていきたいものですね。
Takomaru
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