平和な世界は言葉と行いから
誰もが平和な世界を望んでいると思いますが、どうすれば平和な世界を作ることが出来ると思いますか?
過去の偉人やノーベル平和賞を受賞した名誉ある人たちもいます。
平和は願うから成されるものではなく、まずは自分の心が平和になれるかどうかで変わってきます。自分の心がどういう状態であるかによって、言動が変わってきます。
聖書の中にもどうすれば、平和な世界が成せるかが書かれているところがあるので紹介します。
ペテロの第一の手紙3章9節
悪をもって悪に報いず、悪口をもって悪口に報いず、かえって、祝福をもって報いなさい。あなた方が召されたのは、祝福を受け継ぐためなのである。
悪いことをされたから、お返しとして悪いことをするのではなく、悪口を言われたからお返しとして悪口を言うのではなく、良くしてあげたりして祝福してあげなさいということです。
何かをやられたらやり返したくなるのが人の性と思うかもしれもませんが、それでは平和な世界ではなく、戦争をもたらしてしまいます。だから、祝福して報いることだと言われています。
これが出来れば争うこともないでしょうし、平和な世界を作っていけます。
心がけ一つで平和な世界を作れるのかどうかが別れるので、ぜひ平和な世界を作れるように心がけていきたいものですね。
Takomaru
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