どんな言葉に力があるのか?
皆さんは様々な名言や格言に納得したり、励まされたりしたことはあるでしょうか?
言葉というものが人を動かすことが出来るほどのものであることが感じ取れるのではないでしょうか。
生きた言葉は人に力を与え、生かすことが出来、死んだ言葉は人から力を奪い、殺すことも出来るので、言葉は諸刃の剣とも言われたりもします。
聖書にも言葉について数多く書かれており、その中でもどのような言葉に力があるのか書かれているところを紹介したいと思います。
ヘブル人への手紙4章12節
というのは、神の言葉は生きていて、力があり、諸刃の剣よりも鋭くて、精神と霊魂と、関節と骨髄とを切り離すまでに刺し通して、心の思いと志とを見分けることが出来る。
神様の言葉が生きており、その言葉は全てを刺し通して、分別したり、見分けたり出来るということです。
どんな人の言葉よりも生きている言葉であり、力がある言葉は神様の言葉です。その神様の言葉を聞いて行なうことで、自分を高めることが出来、神様から祝福を受けられるようになります。
それを分かって神様の言葉を受け入れ、実践していき、自分を作っていきたいものですね。
Takomaru
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