精神を作る方法
皆さんは人生を生きる中で何かの壁にぶち当たったことがあるでしょうか?
大抵の人は何かしらの問題にぶち当たったことがあると思います。
ではその壁にぶち当たったときはどうしてきましたか?
乗り越えてきた人もいれば、逃げてしまった人もいると思います。
乗り越えるためには精神が大事で、どういう精神があるかによって、その壁に立ち向かう姿勢が変わってきます。
我々を教えてくださっている鄭明析(チョン・ミョンソク)先生は様々な経験をされてきて、様々な壁にぶち当たってきました。その中で諦めたくなるような状況だったとしても、ある言葉を心に秘めて立ち向かっていき、精神を作ってきました。そして我々にその言葉を教えてくださいました。
その言葉は
最後までだ です。
最後までというとどこが最後になるのか疑問に持つ人もいるかもしれません。先生は様々な困難や艱難に遭われ、諦めたくなるような状況に何度もなりました。
しかし、その最後までだという言葉で問題に立ち向かっていきました。
最後までとは出来るまでだと言われています。
先生は最初は何も出来ることがありませんでした。例えばサッカー経験があったわけではなかったのですが、サッカーをやり始めることになりました。最初は上手くいきませんでしたが、最後までだと思い、出来ないプレーでも出来るまでやり続けて、最後まで行なってきました。そして、出来なかったことでも最後までの精神で行なった結果、ドリブル、トラップ、パス、シュートなど様々に出来るようになりました。
スポーツで実践したように、生活の中でも最後までの精神を教えられて、精神を作ってこられました。
生活をする中で、大きい壁もあれば小さい壁もありますが、最後までの精神で、問題に立ち向かい、精神を作って、その問題を乗り越えて、成長していきたいものですね。
Takomaru
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