人がどうすることが理想か

皆さんは普段どのように人に接していますか?

仲の良い人には良くして、他人は放っておくことが多いのではないでしょうか。

聖書には人がこうあるべきだとか、こうあってほしいと書かれているところが幾つも出てきます。


その中の一つを紹介したいと思います。


テサロニケ人への第一の手紙5章14節

兄弟たちよ、あなた方にお勧めする。怠惰な者を戒め、小心な者を励まし、弱い者を助け、全ての人に対して寛容でありなさい。


怠惰な人を勤勉にするように促し、小心者を励まし、弱い人を助け、全ての人に寛容でありなさいと書いてあります。


親しい人に対してはできるかもしれませんが、他人にこのようにするのはハードルが高いのではないでしょうか。


しかし、このようにすることが神様にとっては理想的であり、そうしてこそ平和になっていくのだと思います。


特に寛容であることは難しいですが、人に対して寛容であれば、批判などで問題にならないでしょうし、高め合っていけるのではないでしょうか。


是非、勤勉、励まし、助け、寛容と理想的なことを行なっていきましょう。


Takomaru

Lord's love ~大阪主愛教会ブログ~

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