勝負に絶対はない
最近、世間ではバスケットボールのワールドカップで話題になっており、日本の快進撃がニュースでも取り上げられたりします。
前半まで負けており、後半戦に15点差あったものをひっくり返して勝利するという、まるでスラムダンクの山王工業戦をリアルにしたかのようだと言われていたりもします。
格下の日本が格上の国に勝利したことから、各国ランキングが全てではないし、勝負には絶対というものがないと感じられるものでもあります。
勝つことが奇跡だと賞賛されることもありますが、選手たちの努力の賜物だと感じます。
負けた側は格下に負けたことによって、恥さらしと罵声を浴びせられたりする厳しい目もあるわけですが、戦った選手たちにはエールを送りたいものです。
奇跡のように思えることでも、努力していけばできるということも示しているのではないでしょうか。
これを通して、無理だとか不可能だとか思われることでも果敢に挑戦することが大事だと思います。
努力することはもちろんですが、挑戦することが何事においても勝利をする上でのトリガーになっていくのではないでしょうか。
不可能だと思われる状況でも、挑戦していきたいものですね。
Takomaru
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