大事な一番での心持ち
スポーツの経験がある人はここぞという時の大事な場面に出くわしたことがあると思います。
そんな時に何を考えてプレーしていたでしょうか。
自信満々でだったのか、緊張でガチガチだったのかなど人それぞれだと思いますが、大事なときのどう考えるべきかをスラムダンクという漫画で学んだので紹介したいと思います。
それは全国大会2回戦の山王工業戦の時のことです。
山王工業は王者という立場で、会場に来る誰もが山王工業が勝つことを期待される状況でした。
そのようなアウェーで戦いづらい状況で勝つためには断固たる決意が必要だと安西先生は言いました。
私自身は初めて聞いた言葉だったのですが、絶対に揺れない決意という意味で、山王工業の勝利を期待する人たちの雰囲気に飲まれないためには、断固たる決意が必要だということです。
大一番の大事な場面では断固たる決意を持って臨むことが大切であることを学びましたので、スポーツの場面だけでなく、生活する中で要所要所で出てくる大事な場面で、断固たる決意を持って臨んでいきたいと感じました。
この心持ちがあるかないかで行動がぶれるかぶれないかが変わってきます。だからこそ、どんな環境や状況だったとしても、断固たる決意を持って、大事な場面に向かっていき、勝利を得ていきたいですね。
Takomaru
出典:スラムダンク
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