心の畑を耕そう

皆さんは自分の心を畑だとしたときに、自分の心がどんな畑であるかを考えたことがあるでしょうか。


聖書には心の畑というものが出てきます。

悪い地と石地と茨の地と良い地の4つの地が心を表わしています。


この4つの内、自分の心がどの心なのかを確かめてみることによって、どう得ていくのかが分かったりします。


悪い地に種を植えたら、種が生長するまでもなく、鳥が種を食べてしまいます。石地に種を植えたら、芽は出るけれど、日が経つと焼けて枯れてしまいます。茨の地に種を植えたら、茨が伸びて、種の生長を止めてしまいます。良い地に種を植えたら、実が実り、何十倍にもなって得るようになります。


種という良い考えや良い言葉を聞いても、聞いた人の受け入れる心がどの心かによって、その考えや言葉で得られるものが変わってくるということです。


なぜ自分は変われないのかと考えたときに、変われないのは自分の心がどの地に値するのかを確かめていることが良いでしょう。


変われないなら、良い地以外のどれかの地になり、何かしらによって変化の妨げとなるようなことがあるはずです。


自分の心という畑を常に良い地に作ってこそ、実を得ていけるので、自分の心を点検して、良い地に作って、得ていきたいですよね。


Takomaru



Lord's love ~大阪主愛教会ブログ~

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