五月病にならないためには?
4月から新年度が始まり、慣れ始めた5月になると、不思議と倦怠感を感じたりしたことはないでしょうか?
いわゆる五月病というものですが、原因やきっかけは人それぞれにはなりますが、そうなる人の傾向があったりします。
その傾向とは目的や目標といったものがぼんやりとしてしまっているか、そもそも持っていないかというものです。
初めは誰しも緊張しながら、スタートを切るものですが、慣れてきてしまうと、その緊張の糸が切れてしまい、最初のことを忘れてしまいます。
初心忘るべからずという言葉があるように、初心にしっかりとした目標や目的があったなら、それを忘れずに初心で継続してやっていくことです。
初心の高い志を忘れてしまうと、考えがぼんやりして目標や目的を失ってしまい、自分は何をしているのだろうと思い、やる気がそがれて病んでしまうということです。
そうならないためには初心である目標や目的といったものをぼやかすことなく、はっきりと保ち続けることです。
目的や目標を保ち続けることができるときに病まないだけでなく、自己成長や自己啓発にも繋がっていき、色んな可能性を膨らませていけるようになります。
それが喜びになり、甲斐になり、より自分の成長を実感できるようになります。
倦怠感を持っている場合は、目的や目標がぼやけていないのか確認してみると良いかもしれませんね。
Takomaru
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