五月病にならないためには?

4月から新年度が始まり、慣れ始めた5月になると、不思議と倦怠感を感じたりしたことはないでしょうか?


いわゆる五月病というものですが、原因やきっかけは人それぞれにはなりますが、そうなる人の傾向があったりします。


その傾向とは目的や目標といったものがぼんやりとしてしまっているか、そもそも持っていないかというものです。


初めは誰しも緊張しながら、スタートを切るものですが、慣れてきてしまうと、その緊張の糸が切れてしまい、最初のことを忘れてしまいます。


初心忘るべからずという言葉があるように、初心にしっかりとした目標や目的があったなら、それを忘れずに初心で継続してやっていくことです。

初心の高い志を忘れてしまうと、考えがぼんやりして目標や目的を失ってしまい、自分は何をしているのだろうと思い、やる気がそがれて病んでしまうということです。


そうならないためには初心である目標や目的といったものをぼやかすことなく、はっきりと保ち続けることです。

目的や目標を保ち続けることができるときに病まないだけでなく、自己成長や自己啓発にも繋がっていき、色んな可能性を膨らませていけるようになります。


それが喜びになり、甲斐になり、より自分の成長を実感できるようになります。

倦怠感を持っている場合は、目的や目標がぼやけていないのか確認してみると良いかもしれませんね。


Takomaru

Lord's love ~大阪主愛教会ブログ~

CGM(キリスト教福音宣教会)大阪主愛教会に通う個性豊かな人々による共同ブログ 当サイトに掲示された絵、写真、文章、映像などの著作物一切は信仰、教会の親睦、宣教の目的に作成され、著作権が保護されており、本来の目的以外の用途に使用される場合は、関連法令に抵触する可能性があります。当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用・スクリーンショット等の行為は一切なさらないようお願いいたします。

0コメント

  • 1000 / 1000